金子みすゞの詩

ピュアで美しく、そして強いもの。
やさしく、かんたんな言葉であらわしながら、行間に作者のまなざしを感じる文に惹かれる。

夜寝る前に見る本はいくつか決まっていて、繰り返し少し読んでから眠りにつく。
神曲や芭蕉・・・・そして金子みすゞ。
けたたましい言葉や情報の洪水の中で、ひたすら“知”を追いかけるのではなく、静かに止まれる場所がほしい。

震災の際にTVで金子みすゞの詩が流れたので人気なのか、最近は本屋の棚にきれいな表紙の本がいくつか並ぶようになった。嬉しいことだ。
さっそく若草色の表紙にやさしいイラストの童謡集を買った。
以前より好きだった詩がいくつか載っている。
娘への誕生日プレゼントはこれで決まりだ。
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